人間性を高めていく努力は、どこを目指して何をするのか

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あの人は人間性が高いからとか言われますが、人間性とは何でしょうか。この世に生きていく上で、人間性が低い人だと言われるのはショックですよね。

人間性の高い人は、ものごとの本質を追求して理解する力があるのです。それと本物を見極める力があることでとで、社会の様々な誘惑に打ち勝てる訳ですね。

また社会人としては 、その人の信用性があることが第一条件で、信頼し合い活かしあうことが社会生活を円満にする必要条件だと思われます。

人間性とはある程度、生まれつき備えている性質が大きく影響します。それは知性や感情や意思という3つの心の働きのバランスが取れているのです。

生まれつきとはいっても、人間の向上心が全ての可能性の根底にあるので、後天的に高めていくことで人間性は高くなります。

ではどうすれば知性を磨き、感情の起伏を絶妙に調整して、意志の力で自分をコントロールしてやり抜く力を持つかになりますが、一言でいうとやっぱり努力ですね。

日々の生活の中で、惰性に流されずに自分を磨くことです。だが自分が持ちえないものを、いくら考えても中からは出てこないので、先人の知恵から学ぶべきです。

人間性の高い人を目標にするのも良いですが、本を読むのが一番身に付きやすいと思います。本という知恵の宝庫を活用しない手はないと思います。

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知性を磨く方法

知性を磨くには、何はともあれ本を読むことです。多種多様な分野の本がありますが、本を書く人がどのような気持ちで書くのかを考えると分かってきます。

その著者の人生を賭けて、自分の経験したことや考え方や生き方、そして成功と失敗などの体験から、全力を上げて命がけで書いていると考えられます。

その著者の心の歴史と命ともいえるエキス を吸収することが出来るのです。まあ、言い方を変えれば疑似体験が出来るわけですね。

感情を磨く方法

次に感情とは、喜び・悲しみ・楽しみ・怒り・諦め・驚き・嫌悪・恐怖・希望・失望などの様々な気持ちがあります。

そんな人としてのあり得る感情を客観的に認め、向き合うことが大切だと思います。

感情を知ることの重要性は、自分の感情を相手を通して見れることにあります。相手が自分に見せてくれているのです。

相手が失敗したとき、その気持ちが分かるのは自分も失敗した事があるからです。やっぱり鏡のような世界なんですね。

人の辛さや怒りや様々な苦労が分かるの は、相手があるからこそです。相手の身になって考えられる度量が生まれてくるのです。

数々の挫折を経験して幾度も壁にぶち当たり、苦労を乗り越えた人は決してボロボロではなく、内面が輝き出して本当に魅力的な人になります。

意志力を磨く

意志力とは、巷の誘惑や、自分をとりまく数々の欲望にも負けず、粘り強く最後までやり抜く力を持つことにある。

小さな成功体験を積むごとに、ハードルを段々と高めていくと、成功体験を積み上げることになるので、揺るがない大きな自信が付くのです。

スポーツ選手でも常に自己達成記録を塗り替える努力をしています。

オリンピックでメダルを取っ て勝ち誇った姿は、辛い辛い経験の連続から生まれた涙。晴れ上がった笑顔は自分自信を認めた瞬間なのだ!

知性を磨き、感情を磨き、意志の力をコントロールして、見えてきたものが優れた人間性です。

その磨かれた素晴らしい「人間性」を生かす力が「人間力」なのです。次回は人間力を書いてみたいと思います。

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