傲慢の罠に引っかかったら、高き山から真っ逆さまに落ちるだけ

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宇宙はエネルギーの海である。生きとし生きる者の本質はこのエネルギーである。

エネルギーは波動なので、山があれば谷がある。人生も同じで調子の良いときがあるが、努力して山の頂上へ登っても、一瞬の喜びだけで、直ぐに下へ下るだけ。

仕事もお金も順調の時もあるが、何やっても調子が悪い時もある。それが人生であり、その為に人生の意義がある。

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人生で最も不幸なのは、人生の修行が出来ないのが一番不幸なのだ。

例えば、一生お金持ちで人間関係は問題がなく、人から大切にされて、自己犠牲もせず、人を育てず、仕事にも恵まれて才能もあり、誰よりも美しいとか苦労から遠い人。

不幸な物事も起こらず何でも思い通りになると、その人の一生は魂の堕落の為の一生だったと言えよう。

ただ単に幸せが続けば魂が堕落するのだ。この世で魂を磨く方向に考えれば、そんな恵まれた人は決して幸運だとはいえない。

人生の目的は、常に切磋琢磨して魂を磨き、高め上げて、自ら光りを放ち輝き、そして他を愛の心で照らすことにある。

修行の必要のない高貴な魂は、地球には生まれてこないからだ。色々な「想い」を物 質化する経験を積む為に、地球に生まれてきているのだ。

大局的に考えれば、地球をレベルアップして、人類の意識をレベルアップする使命がある。

人の想いが織り成す因果の廻りを理解し、因果応報をゼロにしなければ卒業が出来ない。

生まれ変わりしながら、果たすべき課題を見つけると人生の目的が解るのだ。

果たすべき課題とは、”今”この時点での自分を取り巻く”環境”と”問題”を見れば答えが解るのだ。

全ては自分の「想い」や「考え方」や「行い」が基点になっていて、今の自分と環境があるのだ。

この「思い」に注意をしたい。人生は順調にいってる時が危ないのだ。

頂上に上った時は一瞬であり、後は下るしかない。だから自分が調子が良い時は、既に下り坂だと言うことに気が付こう!自分だけがいつも運が良くて、他人がいつも運が悪いということは有り得ない。

人間は本来は弱いもの。誘惑の多いもの。何の誘惑かと言えば、「傲慢」への誘惑だ。調子の良い時は、自分は特別の存在だと勘違いするときがある。

根拠は何だろう?それは「自分」・「思い」という自覚にある。

でも他の人も皆、「自分」と「思い」という自覚を持っている。でも人の思いは外からでは見えないので、独断と偏見で判断する事になる 。

順調な時は特に独断になる危険がある。自分が一番偉いと思う時がある。

自分が一番幸せなのが当然と勘違いして、人の幸せを軽んじて、人の為に時間と労力を割くことを無駄だと思う「魔の時」があるのだ。

内なる神は見ている。全てが見ている。誰よりも何よりも自分自身が見ているのだ。

山高ければ谷深しというが、傲慢の山から落ちたら孤独が待っているだけ。時々は初心を思いだして反省と感謝の心で、本来の自己の目的を思い出してみよう。

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